号外速報(1月6日 9:30)
2026年1月号 POLITICS [号外速報]
高市早苗政権で安全保障政策を担当する政府高官による「核武装」発言を受け、野党側が一斉に反発している中で、この発言者が尾上定正(おうえさだまさ)首相補佐官(66)だったことが分かった。政府関係者が明らかにした。野党側は尾上氏の即時辞任を求めているが、高市政権は「政策上の方針として政府は非核三原則を堅持する考えに変わりはない」(木原稔官房長官)と強調しており、辞任や罷免などの要求には応じない姿勢を見せている。
航空自衛隊出身の尾上氏(防衛大学卒、ハーバード大学ケネディ行政大学院修士、米国防総合大学・国家戦略修士)は、台湾有事など安全保障に関する首相補佐官として高市政権に迎えられた経緯がある。それだけに台湾有事を巡る高市氏の国会答弁に中国側が猛反発する中で、今回の核武装発言が日中両国の緊張関係をさらに高める恐れが指摘されている。さらに自民党の ………
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