渡邉主筆の懐刀・山口寿一氏が経営戦略本部長に栄進。「清武叩き」のお手柄で次期社長の本命に浮上か。
財政と銀行の「複合危機」に欧州第4の大国がSOS。米国も中国も資源国も「津波」に身構える。
日本IBMと親密な畔柳頭取時代のニイウスコー事件を再検証。入手した物証から浮かぶ驚くべき真相とは。
参考人聴取で責任逃れに終始した勝俣、清水両首脳に賠償請求5兆5千億円の株主代表訴訟が襲いかかる。
原発代替へアフリカに布石を打った日本。だが、にわか「石油ラッシュ」に飛び乗ってババをつかむのでは。
腐った三流証取か。偽計で起訴された上場企業セラーテムを放置。監査法人も顧問弁護士も責任逃れ。
ルネサス増資が財務危機の引き金。富士通がNECを呑み込む統合プランが再浮上。
ホンハイとの資本提携は生煮えの仮契約。シャープにビタ一文、振り込まれた形跡はない。
タナボタで不正技術流出の動かぬ証拠をゲット! これで負けたら面目丸潰れ。経産省も全面支援。
日銀は「金融政策にできることはもうない」と弁解。だが、生活保護者増加とインフレ率の逆相関は明らかだ。
強気一点張りに微妙な変化。だが、古賀の仲裁は蹴った。JTやJALなど待ったなし。
沈みゆく「北尾丸」から、一目散に夏野剛も逃げ出した。奇怪な資本移動などジタバタの度は増すばかり。
携帯回線混雑の「迂回路」が乱立で電波干渉。おまけにタダ乗りFONにプロバイダーが怒る。
法外な「清算費用」に預託金会員は怒り心頭。名うての片山弁護士に「高額報酬」批判。
非公表分を含めるとダノン側の保有株は40%を超え、TOBで過半数を握る戦闘モードだ。
マザーズに上場するソーシャルゲームの星。株主・役員が問題児ばかりという東証の非常識。
日本企業「ウチ意識」を壊す「ソトの人」
小川前法相が総理に「指揮権発動」を訴えた真相。真っ黒な田代検事を不起訴処分で見逃す検察の犯罪。
病院解体工事の入札前にアングラ団体から受注調整の通知文書。当局が内偵している。
創業者父子が追い出され、事務局と理事長が結託して「蚕食」。見るに見かねて評議員が立ち上がった。
「外交音痴」の民主党政権が赤っ恥。スタートで躓き、軽量級の総理特使で面子つぶす。
目に余る副大臣の権益漁りを刺したのはお膝元の農水省。鳩山家の元金庫番も一枚噛んでいた。
使用済み核燃料プールが数年で満杯。核燃料サイクルの是非抜きではいずれ袋小路に。
大塚耕平 民主党参議院議員(前厚生労働副大臣)
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