安倍事務所は目を覆うほど貧弱。首相を支える政務の要(首席秘書官)と事務の柱(副長官)に、誰を起用するのか。
「管理職3割削減」の号令のもと全員がリストラ面談の対象。「今後は割増し退職金は出ない」と引導を渡される。
「粉飾のきっかけは常見社長個人の巨額為替損失の穴埋め」と爆弾発言。メーンバンクは全てを知っていた?
世界で初めて全ゲノム解析による治療に踏み切って成功した。ピューリッツア賞記者が本誌に特別寄稿。
ガン、アルツから生活習慣病まで画期的な福音。山中伸弥教授のiPS細胞実用化に欠かせないのはあなたの全ゲノム解析だが、日本は「第三の敗戦」が迫る。
投資家を前にした独演会で絶句。「08年に孫の窮地を救ったのに」と、将軍様の弱音に会場は静まり返った。
主眼はミクロでなくマクロ政策。インフレ「予想」を高くせよ。雌伏6年、高橋教授が日銀の外堀を埋めた。
仕掛けたのはPGM社長とパチンコメーカー「平和」のオーナー。悪辣な乗っ取りの総仕上げ。
どうした? 人気株が700ドルから500ドルへ。スマートテレビの出口はあるか。
「復縁」の仲立ちをしたのは三菱商事の会長か。事業規模が大きな日立が譲歩した理由。
オバマ対下院共和党の協議が難航。このままでは世界同時不況に陥ると、FRBが必死の救命ブイ。
木村育生から株を安値で買った島根秀明。相場操縦で逮捕された川上八巳が仲立ち?
人生の「有り難み」を数値化する新指標。製薬業界や医師会が毛嫌いする最大の理由は「収益カット」につながるからだ。
「土管の親玉」が政治力で総務省の尻を叩いたが、政権交代が早まり仕切り直しに。
円滑化法の3月期限切れが間近に迫り、焦る森本総企局の突出に、畑中長官がブレーキをかけた。
買収した英ソフト会社で粉飾発覚。財務諸表から浮かぶ不正会計と高値づかみの構図。
永田町も霞が関対策もすべて東電任せだった関電が矢面に。「次男坊の器量」が問われる。
不可思議な「横浜新港倉庫」株の売却劇。創業者に連なる元特許庁長官に「口利き」疑惑。
廣瀬 直己 東京電力社長
幸福な国の裏側を直視する
日経記者が産業界をぶった斬り!
丹羽中国大使を引きずり降ろし、主要大使を総入れ替え。権益奪還に汲々とする「小役人」がのさばるばかり。
軍部の不満を封じるためにも、必要だった打ち上げ花火。中国も二枚舌で“黙認”。
またも「なりすまし犯」に翻弄され、ついに「インテリジェンス部門」まで総動員した。
昭和三陸の「アウターライズ地震」は津波が28mを超え、死者3千人。最大余震はこれからだ。
38歳救世主があえなく沈没。ヤマゲン証券オーナーなど「三点セット」が瓦解した。
新浪 剛史 経済同友会副代表幹事、ローソン社長CEO