「砲艦外交」と違い、海軍を後ろ盾にパトロールでじわじわ圧力。中国戦略研究で米国の第一人者が見破った。
オーナーを地獄に突き落とす冷酷無比な契約解除。中国産格安建材を使った「欠陥アパート」疑惑も浮上。
「株主殺し」後藤社長の身から出たサビ。堤家封じ込めに続いて米ファンド切り捨てを図るが、職場が荒廃しホテルで食中毒頻発。
バブル崩壊で今やじゃぶじゃぶ。代替技術や鉱山権益にバラまいた血税1300億円が、水泡に帰しかねない。
会長を差し置いて社長が経済財政諮問会議のメンバー入り。舞台裏で何が起こったのか。
益出しの道具の韓国貯蓄銀行に厳罰。増資を迫られ“トラの子”取り崩しに走る?
年初の合意は単なる先送り。政府の債務天井をたった1枚の巨額プラチナ「政府硬貨」でしのげるか。
腰痛がひどく車イスに乗ることもある米倉会長。政権与党の「経団連離れ」が鮮明に。
「給付付き税額控除+社会保障個人勘定+歳入庁」こそ所得再分配の切り札だが。
東シベリア・極東開発へ日本を引き寄せたいプーチン。陣頭指揮は能吏キリエンコか。
「横浜新港倉庫」の株争いで剛腕を見せつけた地元弁護士会のドン、山田尚典の詭弁。
日本の草分け、名古屋の弁理士に懲戒処分請求。知財の隙間に咲く徒花か害虫か。
全国紙を取り込み、地方紙にも食い込む。「ニュースのプラットホーム」に死角はないか。
消費増税時に医療費「非課税」のままでは、医者はやってはいけないと、新政権に猛アタック。
村田 紀敏 セブン&アイ・ホールディングス社長
原田 泰 早稲田大学政治経済学部教授・東京財団上席研究員
師弟対決に勝った「反日銀」の一徹
スクープ記者が描く「飛ばし」金融事件簿