官邸の後押しで49歳の「野心家」CIOが登場。年金運用の組織見直しで塩崎厚労相と対立し霞が関震撼。
14年の長期政権が、取り巻きで固める「ぬるま湯化」。米国の本社は大ナタを振るう構え。
共産党本部で大歓待を受けた翁長は「オール沖縄」のシンボル。辺野古で活動家と機動隊が衝突し、初の逮捕者が出た。
いつも政権を批判するマスコミが軽減税率に限っては猫なで声。政策のおこぼれにあずかろうとしているのだ。
大当たり「超ビジネス保険」のチラシに、金融商品取引法が禁ずる「優良誤認」広告の疑い。
中国共産党の「反汚職」で、実質トップがまさかの拘束。裏に東風汽車内部の派閥抗争か。
引責辞任を迫られた西久保はとことん抵抗しているが「大勢は決した」(国交省関係者)。
焦点は「ガス導管部門」の別会社化。経産省の強硬路線に都市ガス会社も黙っていない。
エネルギー界の「暴れん坊」が猛然とダッシュ。「足踏み関電、のんびり東ガス」は苦戦必至。
日本通信との接続料訴訟で証人の嘘が丸見え。抱き込みの甲斐なく、「墓穴」を掘った。
評判の『21世紀の資本』の勘所をタカハシ教授が伝授。資本課税強化は、格差の小さい日本なら許容範囲内。
業界2位の「うさちゃんクリーニング」が、たった一人の女性パート従業員の「反乱」にお手上げ。
小林 栄三 日本貿易会会長 伊藤忠商事会長
橘川 武郎 一橋大学大学院商学研究科教授
会長以下、露骨な「官邸シフト」。こっそり一律加算金をバラまいて、職員の歓心を買う。
ネットフリックスが2月上陸。ドラマ制作費1回1億円に、ガラパゴス民放各社が唾ゴックン。
珍しや、敵対的TOBが成就寸前。安定株主軽視の経営陣は、「絶体絶命」でも驚異的鈍感力。
昨年、懲戒処分を受けた弁護士は過去最多の108人。事件放置、横領・着服、暴言などが並ぶ。
東映「俊藤美学」を最後まで公私ともに演じたが、暴力団構成員はピークの3分の1を割る。
二子石 謙輔 セブン銀行社長