幻の「ジャイアンツ球場」構想の裏で、仕切る和泉補佐官。利権整理に頼んだ“助っ人”が政局の火種に。
「タケダ・エグゼクティブ・チーム」の15人のうち11人が外国人。「次は誰が引き抜かれるのか」と、不穏な空気が漂う。
国際化に躓いた「内弁慶」新聞が、蛮勇を振るった。なぜ財務の背骨が折れそうな「高値づかみ」ができたか。
8月17日発表の国民所得統計で4-6月は前期比マイナス成長。アベノミクス推進者の高橋洋一嘉悦大学教授が、最新の分析をオンライン版に緊急寄稿。
東電向けスマートメーターで怪文書。官邸や経産省、第三者委員会などが懸命の足跡消し。
8月9日の二階派研修会で「全員一致で首相推薦を決定したい」とぶち上げた。「安倍再選」の最高殊勲賞は決まった!
中国傾斜のVWや現代自に「真夏の積乱雲」。売れ行きぱったりで資源国も悲鳴。いよいよドミノが始まるか。
662億円も丸損させてどこ吹く風。そもそも「買ってはいけない」会社の本拠地、福建省侖蒼鎮をルポ。
旧コクド株を資産価値の240分の1で買い取り提示。創業家一掃へ容赦なく買い叩く。
「悪習」改まらず。不振の映像部門が過去5年間も他部門に付け替え赤字縮小を装う。
日本の遺伝資源利用の8割が中国由来といわれ、その影響は甚大。批准を急がぬがよい。
データベース登録商品にお墨付きを与える厚労省丸抱えの天下り法人。一部の関連業者・団体との癒着も。
「取締役会議長」に御しやすい大学教授を据えて高笑い。80歳の相談役が人事を牛耳る異様。
東芝の利益カサ上げ願望を知っていた痕跡がある。中央青山から引き継いだ「負の遺産」か。
マネーの奔流がなだれ込み、暴力団筋の介入や土地転がしの凄まじさに身震いするばかり。
アマゾンの軍門に下り、取次は潰れ、書店は消える。ミリオンセラーも「焼け石に水」か。
自民党議員が「産業界代表を入れろ」と強談判。日弁連・消費者団体べったり路線は風前の灯。
数字のマジックで「やった感」を演出し、意識改革を連呼。戦時中の「竹やり精神」と同じだ。
永野 毅 東京海上ホールディングス社長
虎視眈々と狙う総理の座。地方創生大臣政務官の小泉進次郎と組んだら、9月の総裁選は面白い戦いになる。
後ろ盾の古賀誠元幹事長が「神輿」に担ぎたいのは岸田外相。野田氏は「補欠カード」でしかない。
新国立の内ゲバ。局長のクビで収まらず、「風前の灯」組の下村vs河野で責任をなすりつけあうが。
出身母体の法務・検察からも「関わりたくない」と離れる幹部、OBが相次ぎ、四面楚歌。
江田 憲司 維新の党前代表
巻き網が槍玉だが、沿岸漁業全体や釣りの遊漁まで漁獲規制。2年程度禁漁の「悪夢」も。
太平洋戦争末期に画策された対米単独和平工作。 その暗号を解読した大量の電文が米国に眠っていた。
欧米豪にならい延命治療を止めれば、ベッド不足は解消し、老人「地方移住論」は消滅。世論の反発を恐れるな。
アップルとIBMが目をつけた「中之条の奇跡」。真面目なお年寄りこそ日本の財産だった。
大越 武 日本不動産ジャーナリスト会議幹事