米国は10年で6兆ドルの豪快な減税。だが、保護主義、反市場への「逆行」は、日本の貿易立国を根幹から揺るがす。
日本勢は米独を方針転換させた「安全性データ」を分析しているのだろうか。技術なし、安全に無頓着では失敗必定だ。
NTT都市開発が「出口」の地上げで、資産家女性が不審死。東劇裏の「銀座九龍城」とも顔ぶれが重なる。
財政破綻を避けようと躍起になるのはわかるが、シャッター通りの建物に重税では、街の疲弊に拍車をかけるだけだ。
柏崎刈羽原発の受け皿として準国営の日本原子力発電が手を挙げれば、東北電力との共同運営の道が開ける。
「世界はこの先どうなるか分からない」という不安心理を逆手に取り、与党の勝利が望める今のうちに打って出る!
6中全会で核心と呼ばれたが、まだ絶対的な権力者ではない。どうする対トランプ。
テスラの量産に続けと、欧州勢も猛然と電気自動車にシフト。トヨタのプリウスが売れるのは日本だけになる。
注射針の扱いに慣れている手口などから犯人の目星はついているが、杜撰極まる管理体制が立証を困難にしている。
生産も資金運用もしないのだから、新規「投資客」が途絶えれば破綻は必定。いよいよ末期。
一方的な配信停止で出版社と大揉め。シアトル本社の異常人事で幹部が逃げ迷走する。
大風呂敷投資の足元で、ソフトバンクがMVNO接続に「SIMフリー限定」で客流出防ぐ。
組成1カ月で債権放棄付きの安値TOBの裏に銀行の影。不自然さを誰も問わない。
「本社も金がない」の一点張りで、1千部もの「押し紙」と「補助金」をカットされた店主の悲憤。
卸と青果を豊洲に移し、築地は仲卸の魚市場中心に再生。観光発信と脱金満都政の一石二鳥。
なんとか徳島移転を阻止しようと官僚たちが張り切るほど軋轢が増し、右往左往している弱小官庁。
瀬木 比呂志氏 『黒い巨塔 最高裁判所』著者
『なぜ、無実の医師が逮捕されたのか』